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2011.06
デリが製作してみたジムニー専用LEDウインカーユニット。
超高輝度白色LEDの汎用ルームランプを分解して流用。
ジムニー純正テールランプにポン付けで設計。
僅かな反射効率も考慮してアルミテープ加工。
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ご覧の通りバッチリポン付け。完成度極まれり。
ベースユニットはネット販売の中国製。
バラすと基盤裏に「食人魚」と謎めくロゴが。
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電球より幾分控えめながら性能は実用上充分な光量。
白色なのでウインカーレンズを通すと少し黄味が薄いか。
今回最も評価の良かった試作品。
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デリが見付けたネットで安価だったICウインカーリレー。
使用可能許容量の範囲が広く便利な逸品。
SJ30〜JA11にはリレーソケットの一部切削加工で使用可能。
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アンバー色3チップLEDランプ球流用バージョン。
市販のウインカー用LED球を分解して流用。
面にする事で一方向への照射なので汎用よりLED数を減らせる。
同、ジムニーポン付け仕様。
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キレイに収まる。やはり反射性も考慮。
やはり中国製「食人魚」製を流用。
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レンズ周囲の発光色で分かる通り、このアンバーLEDは赤みが
強い様子。
光量はやはり純正よりは幾分控えめながら実用上は充分な性能。
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ウインカーレンズを外すと顕著なLEDの色味。
サイド等だと気にならないがテールに並べると赤みに気付く。
「アカっぽい、アカだ!」とKURO氏に反共指摘される。
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と、いう事はストックのアンバー球もリヤ使用だと同様のはず。
レンズ無し、右は純正。
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同、レンズあり。
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オマケ、同ネット購入のちょっとイイ版LEDテールランプ。
既製品。
これだけたくさん素子が有るので前回記事の様に一方向照射
に作り変えると材料費&消費電力としては節約できる訳で。
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純正テールにストック品を取り付け時。
リフレクターにメッキテープを貼ればかなり反射光量アップするかも。
ちなみにこの球は無修正で使用出来ました。
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スモール点灯時。
純正白熱球よりかすかに暗いが実用上充分な明るさ。
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同、ストップ点灯時。
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オマケ、初期の100均LEDストップランプの生き残り。
100均のデコレーションツリーライトのLEDを光量チェックして良い物だけを使用し
抵抗値も安全マージンを採って製作しているが、デリ氏曰く・それでも使用中に徐々に光量がバラつきはじめて使えない、とのこと。
まず光量が足りないのでマーカーには使えるかも。「捨てろ」とデリ。
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